口コミと紹介の違い 口コミと紹介は全くの別物です!

口コミと紹介は、全く別物だと知っていましたか?

口コミとはもともと、口頭によるコミュニケーションのことを指しました。

現在ではSNSやネット上での評判のことも口コミとされています。

この口コミは、実際に利用した方が自分の体験に基づいたものとなっているので、

一般的に信頼性の高いものだと考えられています。

一方で、個人的な感情が含まれているので、

偏見や誤解といったものが含まれているケースもあります。

そして、来院までのハードルが高い治療院にとって、

口コミだけで来院人数が増えることは正直難しいです。

紹介は、昔から行われてきた広告手段でありながら、

最強の集客手段でもあります。

チラシやホームページといった他の広告に比べ費用も安く、

高い確率で伝達してもらうことができます。

また、競合院に真似されにくく、紹介された人が連鎖的に

他の人を紹介してくれる…というメリットもあります。

しかし、何となく紹介で人が集まる…なんてことはまずあり得ません。

「うちは口コミや紹介が発生してるよ」という先生も、

それを戦略的に仕組み化できているかどうかが重要です。

大切なことは「仕組み化」することです。

紹介を仕組み化するには、全ての患者さんに紹介依頼をすることが大切です。

物静かな患者さんが数十人紹介してくれた…というケースも珍しくありません。

ですから、全ての患者さんに紹介依頼をするようにしましょう。

紹介依頼をお願いするタイミングは、初診の会計時です。

どのような優れた院でも、2回目以降の来院率が100%になることは

稀ですので、初診時に紹介依頼を行います。

例えば、「周りに、同じような悩みを抱えている方はいませんか?」と

具体的に質問するのも良いでしょう。

家族や仕事場など、患者さんの周りには、同じような悩みを

抱えているケースが非常に多いです。

このように、行動パターンが同じ人は同じ悩みを抱えていることが多く、紹介に繋がりやすくなります。

紹介依頼の際には、紹介カード・チラシ・リーフレットなどの

ツールを使うことも大切です。

紹介によって新患さんが来院された場合、それは大きなチャンスです。

患者さんに継続来院していただけるように、

しっかりと問診検査カウンセリングをしましょう。

また、紹介してくださった患者さんに対してお礼をすることも忘れないでください。

紹介がいきなり増えることはありませんが、

しっかりと取り組めば必ず増えてきます。

仕組み化して取り組むことではずみ車のように紹介の連鎖が起き始め、

経営の悩みも少なくなるでしょう。